中日新聞、飛騨版にて「空き家活用 荒廃防止」に掲載されました。

空き家や古民家を企業などに貸し出し、再活用に結び付ける「里山オフィスプロジェクト事業」を手掛ける飛騨市古川町の建設会社・柳組と観光コンサルタント会社美ら地球(ちゅらぼし)が、古川町内で3棟目になる物件の運用を始めた。事業開始から間もなく2年。空き家を使いながら維持することで、都市部に離れた家主が帰省しやすい環境づくりにもつなげている。(島将之)

3棟目は古川町壱之町にある築35年ほどの木造二階建ての家屋。奥には昔ながらの二棟の蔵が残る。家主が5年以上前に都市部に移り住み、時々手入れするくらいだった。整備に当たり、高山市千島町の家具製作工房から机や椅子なども借りた。

現在は仕事と余暇を兼ねて都内のレンタルオフィス会社の社員ら八名が入れ替わりで1週間ほど利用。思い思いのペースで仕事をしたりしている。利用料と暖房の燃料代を払っても宿泊費より安価で、代表の男性(36)は「パソコンと電話があれば仕事ができる。新しい場所で新鮮な気持ちになれる」と気に入った様子だ。

活用することで空き家の荒廃を防ぎ、家主が帰りやすくなる効果もある。貸し出し2棟目で古川町末広町にある「末広の家」も、家主が都市部に移住。2年前に里山オフィスで貸し出しを始めた後、古川祭など地元の催しの際に帰省し、友人を招く場などにも利用するようになったという。

里山オフィスを担当する竹川恒平さん(32)は「使われることで家の状態がよくなったと言われる。こうした例が増えていけば、空き家の活用も進むのでは」と期待する。

柳組が昨年3月までに実施した調査では、市全域の8333棟のうち、9%に当たる747棟が空き家であることが分かったり、今後も増加が見込まれている。(中日新聞 飛騨版 2014年1月16日)Webはこちら

中日新聞掲載「空き家活用荒廃防止」

中日新聞掲載「空き家活用荒廃防止」

加えて、企業のみならず一般の旅行者様にも喜んで貸し出しをおこなっております。ご利用について、お気軽にご相談ください。

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