「テレワーク週間2015」に古民家・源七をお使いいただきました。里山での通常業務のチャレンジと合わせて、まちづくり協議会など飛騨住民との交流をおこなった様子が記事となってます。

 「日本マイクロソフト社員が古川町へー古民家で通常業務に挑戦」

インターネットやクラウドなどの情婦通信技術を利用し、場所や時間にとらわれない働き方「テレワーク」の紹介や普及促進に取り組んでいる日本マイクロソフト株式会社(本社/東京)の社員らが、24-28日の日程で古川町の古民家に滞在しながら自ら「テレワーク」に取り組んだ。

同社が全国651の法人に呼びかけて「テレワーク」を推進するキャンペーンの一環。同社の社員らも、それぞれの希望に応じて家庭や旅先などで通常と同じ業務を実践することで、取り組みの実証を行っている。

今回は、電話やパソコンを使って顧客サポートの業務などの携わる社員11人が訪れ、パソコンなどを使い、普段は東京オフィスで行っている通常業務を古川町で実践した。「雷が少ないなど気候が安定している」「東京に近すぎない」「食の魅力」などの他、受け入れてくれる地元のバックアップがあったことが、滞在地を飛騨市に決めた理由だという。

社員らは業務以外に、地域の人々と直にふれあったり地域貢献に取り組もうと、飛騨市まちづくり協議会が進める「飛騨市の将来像づくり」のワークショップに参加したり、畑の電柵作業などにも関わった。

「私たちの技術を使って、新しい働き方を提案したい。その中で、地域が抱える問題解決にも貢献できたら」と、参加した同社の今岡さん。「業務でも人とのコミュニケーションや交流が大切。人と触れあえる場にもしたい」と話していた。

 

「若者ら率直に意見交換ー『食』『産業』テーマに分科会」

飛騨市内在住者や市内に通勤・通学する40歳代までの若者を中心に、飛騨市の具体的な将来像を描き、実践につなげようと話し合う集いが24日、古川町弐之町の飛騨市まちづくり協議会民間事務局オフィスで行われた。

この日は「食」「産業」をテーマに分科会が開かれ、経営者や団体職員、農業者など約20人が参加。自己紹介の後参加者それぞれが抱えている思いや飛騨市の課題などを議論した。

「『定休日ではないのにしまっていた』と観光客からクレームがあった」「これまでの商売のやり方が揺らいでいる」「『飛騨牛』ブランドは確立しているが、僕らはあまり食べていない。地域に根ざしたものではないのでは」「飛騨の水は、実はそれほどおいしくないのでは」など、固定観念にとらわれない率直な意見も出された。

9月17日には、基本コンセプトなどを考える2回目の全体会が開かれる予定。(飛騨市民新聞2015年8月29日)

 

飛騨市市民新聞(2015.08.29)

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