藁細工職人−沼田富雄さん

わら 龍

きつね火祭りで使用される龍

沼田富雄さんは、藁(わら)細工の伝統工芸を受け継いで活動している数少ない職人の内のひとりです。

そもそも藁とは、稲の茎を乾燥させた部分のことで、ロープとして藁の縄(玉呼縄)、サンダルとして藁草履が使用され、草鞋(わらじ)や蓑など、古来より幅広い用途で活用されていました。

また、かつて「藁はゆりかごから墓場まで」と言われていた時代もあったようです。赤ちゃんの時は、おねしょをしてもすぐに取り替えることが出来るスクベと呼ばれる布団として、亡くなった時は、遺体を藁で包んで火葬場で焼いていました。

(この記事はSatoyamaExperienceの過去の記事です)

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